2012年7月30日月曜日

耳かき事件 その1

夏の思い出ということで
去年の夏家で起った事故の話。

当時ホントにトラウマで
書くことができなかったのですが
時間もたって落ち着いてきたし
暑くてネタも浮かんでこないので
過去のことをひっぱりだそうと思います(苦し紛れw)


それは
もうみんな寝る時間だよ~って頃のこと。
こーちゃんはお耳掃除が大好きなのです。

この日もお父さんに耳掃除をしてもらったばかりなのに
「こんどはおかあさん~」とまた
耳掃除を始めさせました。

そこで
耳掃除が終わったと思っている
お父さんが

なんとバランスボールを投げてよこすじゃありませんか!!

「そおれ」じゃないよね;;

はっ!っと思った瞬間には



「ぶすっ!」


すいません怖くてここは絵に描けません。


いつもより深めに入った耳かきを
そっと抜くと・・・
こーちゃんの悲鳴・・・
ああああ・・・
思い出しても怖いです><

耳かきを抜いたあとの
こーちゃんの耳から
とろーっと血が・・・


もうティッシュだったかタオルだったかで
耳を押さえて

救急車??
救急病院??
まだここらへんの病院知らないよ!!

もうね
隣で悲鳴を上げ続けられると
冷静でいることが難しかったです。

ようやく

救急車を呼んだらいいか迷ったら連絡する先
書いてあるパンフレットを冷蔵庫に貼ってあったのを
思い出し

電話をしてみると

1件目 ・・・ つながらない
2件目 ・・・ つながらない

3件目 ・・・ 自動案内でした
この自動案内のシステム考えた人誰よ!!
くらいブチ切れました

すみませんシステムは悪くないのかもしれない
でも
とにかく選択する項目が多すぎるよ・・・
情報を得るまでが長すぎるので
途中で切ってしまいました。

結局

最後のほうにちいさく載っていた
消防のほうに問い合わせ
症状も相談し
診察可能な救急病院を紹介してもらえました。 

ほんとうに感謝!!


そしてこーちゃんは
お父さんの車で救急病院に向かいました。

つづく!


ちょっとやっぱり思い出すと
怖いので絵が少なめになっちゃいました
まだちょっとお話は続くのですが
長くなるので

待て次号m(__)m

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